審査に通らない理由

消費者金融や信販会社の新規融資の貸付審査に通らないのは、何らかの理由が存在するからです。一番多い理由は、現在の借金総額です。前述しましたが、借入件数が4件以上の多重債務者は金融業者からも警戒されてしまいます。金融業者が一番恐れるのは、顧客が自己破産をして融資金を焦げ付かせてしまうことです。

多重債務者ほどその可能性が高くなってしまいますので、審査が厳しくなるのは当然のことでしょう。金利の低い大手ほどその傾向が顕著になり、借入件数が3件以上あれば審査に通るのは困難だといわれています。

その他の理由として、現在の収入や過去の借金履歴などがあります。収入が低ければ借りたお金の返済に回す余裕もなくなりますので、貸金業者からしてみれば、そのような顧客への融資は控えようと考えるのは当然のことです。逆に公務員や大企業へ勤めている人などは、信用度も高くなり、ほぼ無条件で審査が通るはずです。

また、信用情報機関からの顧客情報によって過去と現在の借金履歴があらわになってしまいます。いくら過去の履歴を黙っていたとしても、データですべて判明されてしまうので、もしも過去に自己破産や特定調停などをした経験のある方は、まず審査に通らないと考えたほうが無難でしょう。

ただ、こういった事故情報(ブラックリスト)は、通常五年から七年で削除されますので、期間が過ぎれば通常通りの審査を受けることが可能です。もしも事故情報の件が不安な方は、信用情報機関に直接問い合わせてみましょう。信用情報機関は本人にのみ個人データを開示する義務がありますので、開示に応じてくれるはずです。

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